こんにちは、which house西船橋店のブログをご覧いただきありがとうございます。
皆さんは筋トレと言うと、どこを想像しますか?
お腹を引き締めたいから腹筋、足を引き絞めたいからスクワット、
など細くしたい部分を想像することがほとんどではないでしょうか?
実は、筋トレをするとした部分は太くなります。
単純に考えて、筋トレ=筋肉をつけるのだから、ついた分太くなるのは
当たり前なんです。
ではなぜ筋トレをするのかというと、筋肉がエネルギーを使うから。
糖質が切れるまで有酸素運動を行うと、筋肉が脂肪をエネルギーとして利用し始めます。
そして筋トレ中にすぐお腹や足から脂肪を燃焼するわけではなく、血中脂肪、内臓脂肪、皮下脂肪の順番に利用します。
食べた油、お腹の脂肪から燃えていくんです。
そうやって徐々に目的の脂肪を減らすので、
なかなかサイズが落ちない、と思うかもしれませんが諦めないことが大事です。
逆に筋肉がほとんどない状態で有酸素運動を頑張ると、エネルギーを使わないので
脂肪が全く減らない・・・という状態に。
じゃあ自分の体質は?
筋トレはどこをした方がいいの?
一般の方には見極めが難しいと思います。
御自身の体質を知ってダイエットを始めたい方は、ぜひwhichhouseのカウンセリングをご体験くださいませ。
お待ちしております(^^)